ダカールを走る運行バス会社の一つDAKAR DEM DIKK。他の会社よりも大型のバスでテレビも付いていたり。
いつもの移動する距離が100 cfaのところこのバスでは150 cfaとお値段も少し割高。20円と30円の違いなのだけどね。
今日はバスに関し三つ驚きがあった。
一つは目は席取りの為にカバンを置く習慣があるという事。
二つ目は乗るときに前払いでチケットを買う仕組みなのだが、どんなに混んでようと無賃乗車をほとんどしない事。
三つ目はよく席を譲りあっているという事。
まず、始発後チケット購入は車内で現金決済なのでそこまで行って順番を待ってチケットを買わないとならない。そのときに確保した席を取られたくない為によくカバンを置くそうだ。
同じバス車内の人間同士なのでおそらく相互監視も働くだろうが、安全なのだね!という前に「日本に似てる」と思ってしまったw
もう一つはパリ在住のみんなはご存知の通り、パリのバスでは無賃乗車がかなり多い。運転手は支払いはするが取り締まる権限はないので嫌がる顔はせど特に何も言わない事がおおい。
そのときに、時折「コントロール」と言われる「検察係」が突然バスに前後のドアから入ってきて、一人一人買っているかチェックするのだ。払ってなかったら問答無用で罰金を払わないとならない。
パリには大抵罰金を払う姿が見られるが、乗っていたバスは結構混んでいるにも関わらず一人として罰金を払っている姿は無かった。
乗り込むと律儀にバス中央の料金係の元へ支払いに行ったり、混んでて離れているとバケツリレーの様に行き先伝言と小銭が社内をつたい歩き、帰りはチケットとなって支払ったものの元に戻ってくる。みな手馴れていてごくごく日常の光景と見える。
席の譲り合いは、女性、高齢、子供連れ、怪我、なんであれあっと思ったら誰かがすぐに譲っている。これは気持ちいい。今日はバスに関し三つ驚きがあった。
一つは目は席取りの為にカバンを置く習慣があるという事。
二つ目は乗るときに前払いでチケットを買う仕組みなのだが、どんなに混んでようと無賃乗車をほとんどしない事。
三つ目はよく席を譲りあっているという事。
まず、始発後チケット購入は車内で現金決済なのでそこまで行って順番を待ってチケットを買わないとならない。そのときに確保した席を取られたくない為によくカバンを置くそうだ。
同じバス車内の人間同士なのでおそらく相互監視も働くだろうが、安全なのだね!という前に「日本に似てる」と思ってしまったw
もう一つはパリ在住のみんなはご存知の通り、パリのバスでは無賃乗車がかなり多い。運転手は支払いはするが取り締まる権限はないので嫌がる顔はせど特に何も言わない事がおおい。
そのときに、時折「コントロール」と言われる「検察係」が突然バスに前後のドアから入ってきて、一人一人買っているかチェックするのだ。払ってなかったら問答無用で罰金を払わないとならない。
パリには大抵罰金を払う姿が見られるが、乗っていたバスは結構混んでいるにも関わらず一人として罰金を払っている姿は無かった。
乗り込むと律儀にバス中央の料金係の元へ支払いに行ったり、混んでて離れているとバケツリレーの様に行き先伝言と小銭が社内をつたい歩き、帰りはチケットとなって支払ったものの元に戻ってくる。みな手馴れていてごくごく日常の光景と見える。
席の譲り合いは、女性、高齢、子供連れ、怪我、なんであれあっと思ったら誰かがすぐに譲っている。これは気持ちいい。