創業三年目、フランスから始まり、日本を経由してさらにセネガルで周り道して来た僕らの事業も本格的にセネガルで活動が始まりました。
昨年末から偶然と思えない連続的な素晴らしき出会いから、これまでご縁のなかった財界や議員の皆様との交流も増え、国際社会から俯瞰した日本の成すべき役割、その根底の大事にされるべき哲学、実現した未来からのバックキャスト的思考でのメイドウィズジャパン事業意義・構築など意気投合し、急速に事業の存在意義がある事が分かりました。
同時に、株式会社日ノ樹様、そしてシブサワ・アンド・カンパニー株式会社の渋沢健氏他、総額約3,600万円のシード投資契約をお引き受けくださり締結に至りました。可能性に賭けてくれた皆さまの気持ちと期待に精一杯応える所存です。
また、同時に渋澤健氏、椿進氏にアドバイザーに就任頂き、アフリカSDGs、論語と算盤とも言える社会課題型のビジネスを既存のやり方に囚われない形で創意工夫アフリカで創っていきます。
そして、新たな協奏の皮切りとしてスタートアップと大企業の具体的な連携のロールモデルとして、関西電力株式会社様とパートナーシップも締結しセネガル実証の為に先週からセネガル入りをしています。
渡航には在京セネガルCISS大使のご協力も得て無事に入国し事前調査が開始できています。
また、ここでは語り尽くせ無い多くの方に支えられ応援も頂き感謝の念がつきません。
エクイティファイナンスを学んだ成果の一つ、そしてアフリカを目指す日本のスタートアップの一社として僕らも僕らなりに頑張って参ります。
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