アフリカの子供達の未来を想う

最近個人的に現地で印象的だったのはこちらの写真。
何度か尋ねた小学校でお気に入りの子供たちだが、あまり見たことのないであろうパソコンを前にきちんと正座をしていてかわいい。
教育者ではないが、このくらいの年齢の子でも明るさや利発さが言葉がわかんなくったって感じるわけで、しっかりとした小中学校の義務教育を終えられ、高校・大学と進学ができればどれだけ未来が広がるかとつくづく感じる。

前回行った際のビデオをほらみんな映っているだろう!と眺めていただけなんだけどね。ビジネスとするのは会社が収益を上げ従業員を雇い、お金のあるところからないところへと流すのがアフリカビジネスであると思っている。

こうした子供が、小学校・そして中学校以上に通えるために何ができるのか、どうしたらそうした仕組みが国に作れるのか、民間としてできる技能でどうやって貢献していけるのか。そんなことばっかり考えている。