フランス時代から「妄想カムストゥルー」と人に話すドリームよりもさらに実現に近い表現と思っている。
妄想世界は「対外的な世間体を含む夢」と異なりピュアに熟成される一人妄想の世界であり、誰しも完璧なビジュアルに出来上がっているかと思う。それは誰にも介在させず世間体の関係無い、jardin secret な秘密の部屋であり、欲しいものが詰まった大事な世界であるからだ。
その妄想世界のつかられ方に二つ分類されると思うのが「Meタイプ、Weタイプ」だ。前者は自分だけの世界なのでアウトプットせずとも実現でしやすいが、後者は誰かが居てこそ実現出来るのでアウトプットしていかないと実現が出来ない。
この妄想世界 x Weタイプが世界を変える突破力のとなり得るものも自らの考えと実績から確信する。
こんな遊園地作れば皆キャーキャー言って楽しいよね!屋台村を作って子供の頃からの懐かしい店全部揃えてそれ食べ放題。不味そうな焼きそばもやたら意識高くBioとグルテンフリーだったりとしてwとか話してると、いつの間にかみんなで遊園地を作ってしまった。そんな感じだ。
妄想力にかかるとワクワクとドキドキ、未来への期待が俄然に高まり、止める理由も無くなる。
報酬よりも実現したい衝動に駆られモチベーションも高まり、不満は自分の実力のなさに打ちひしがれつつも仲間に励まされ成長の機会にしかならない感じ。
そんなやり方をビジネスに応用する事で、共鳴する仲間が集まり妄想世界は現実化する。
それは日本であろうがアフリカであろうが変わらない。