事業を創り未来を切り拓く必要な要素

ファーストペンギンの責務の一つは未来の像を描くこと。そこへ向かって進むわけだからその像が不鮮明であったり、意図が正しくない場合にはそこへ歩む事自体が無駄になるとは言わないが、限りある時間の浪費がある。

もう一つの責務は、未来への像を実現するにはこれまでなかった像であるほど「前例が無い」ことが多い。誰もやったことがなくたって関係なくて、正しい道と確信し進むのであれば、誰に何を言われようと「当然」として先頭を切って進むだけだ。そこに迷いはない。

ま、三つ目で大事というならば「経営力」だ。
マネタイズ、人的資産、交渉力が、上の二つの大事な要素を支える。3つ目は補助的でありつつも欠かせない部分であるが、経営戦略があればよくて経営実務は人に任せる方が良い。