JICA電力セミナー、ダカールからの登壇の記事掲載

先日の #TICAD プレイベント「電気をアフリカの全ての人に!SDGsゴール7 達成に向けた挑戦」JICAセミナーがJICAさんのHPで紹介されていました。
https://www.jica.go.jp/information/seminar/2019/20190724_01.html

最近ようやく日本でも着目してくれる機会を頂いています。

主な参加者

住友商事株式会社
丸紅株式会社
三菱商事株式会社
株式会社シュークルキューブジャポン 佐藤弘一様(代表取締役、セネガルからTV会議接続)
九州大学
筑波大学
名古屋工業大学
JICA 産業開発・公共政策部の皆様

こうして名だたる企業さんと並べられる事を光栄に思う。

JICAさんでもいろんな部署があり、民間連携部や、アフリカ部の方々にもお世話になっているが、上記のようにエネルギー部、ん?資源・エネルギーグループ課の方々には、未電化村落のレポート数の引用から様々なこうしたイベントへのお声掛けなどとてもお世話になっている。

しかし、いやはや前にFBの日記で書いたダカールからの登壇だが、相手の反応のない、自らのパワポを見ながらのプレゼンは、自分のリズムが取れず久しぶりに頭が真っ白になって自らの青さを見た記憶が蘇ってきた。

「電力アクセスは各家庭に灯りがつくことだけに留まらず、保健・医療・通信など、文化的な生活環境の基盤整備に資することにも言及がありました。」

この時説明させていただいたことがこうして要約されて引用されているが、所詮ツールである電気が活きるニーズはこれにとどまらない。

大型発電には興味はないが、自然エネルギーを使う事はかなり面白いし健康的な感じがして好きね。

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