TICAD7番外編:外務大臣へのプレゼン風景

ハッキリ言ってかなり度胸のついた場でした。
挨拶させていただいた場はセネガル政府代表と日本の議員団の昼の会食の場でした。
セネガル側にはBa外務大臣、Hott経済計画協力大臣、DiopAU常駐大臣、Ciss駐日大使、公使、書記官の方と、日本側は、セネガルに縁の深い北村議員、奥野議員のほか、厚生労働副大臣や多くの代議士の方々がいらっしゃる場でのフランス語で1分ピッチでした。

この時はHott大臣がいらっしゃられた事を気付かず、それなりに練習してきたパワーワードをからめ、僕自身は緊張で引きつりながらもほぼ笑顔で終わらせられた。

外務大臣に挨拶する前には北村議員自ら私の肩を組み、なんと驚く事に「He is my Friend, he has great person」と外務大臣に直接お話し頂いた後の紹介だったので、すっと話に入り、そこからはフランス語での会話だったので、大臣も聴きやすかっただろう。

さらに考えてみれば、外務大臣、経済計画協力大臣、大使、公使、書記官にも改めて説明を聞いていただく機会であって、AU常駐大使も、パンフレットを一枚欲しいと渡したので、すごい機会だったのだろう。

後からメンバーと友人が撮ってくれた写真を見ると、外務大臣へ北村議員が寄り添ってくれながらの説明風景を背景にセルフイッてるDiop常駐大使とHott大臣w

Ciss大使もこの事があったのか「またゆっくり話そう」と言いにブースに改めて来てくれたのだろう。

さらに保健省のMBENGUE 事務次官とCiss大使はワシントン時代に仕事していた仲間らしく、ブースの写真をご覧になり「おー、アラサン(保健省事務次官のファーストネーム)と署名したのか」とそれの写真を見て会話が弾みさらに親近感を感じてくれたようだ。

そして日本側。

これまで代議士の方々とのご縁はあまり無かったけど、今年四月のサル大統領就任式に総理代理でダカールへいらした北村議員が「私の友人です」と紹介してくださった事。

そしてランチの場に入る事をお許しくださった先生方、そしてこういった場自体をつないでくださった友人。

ご縁と応援してくださるチェーンの様な繋がりの運命的な繋がりを思うと言葉が出ない。。
お礼は言葉だけでなく、必ず最短で結果を出すことも、動いてくださっ方への責務と考える。

まずは心から御礼申し上げます。頑張りまっせ!

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