ノルウェー、コングスベルグのスキー場へ

今年の年末年始は、子供達のバカンスの行き先のリクエストがスキーだったのだが、アルプスには雪が無い!?って情報を得て様々に探したが標高2500mでも十分な雪が無いとインターネットは言っていた…

こりゃ困ったな〜どうすべっかと出発3日前になっても決まらず思案していたところ、事務所隣のスコットランド出身のレストランオーナーが「妻はノルウェーにスキーに出かけたよ、はっはっはっー!」とさ。

おー北欧ねーとその発想が無かった事に反省し、その夜エアフラの航空券を見るとかなりお安い値段ではあった。

雪は若干なりありそうだし、北だから寒波も来やすいだろうと安易な発想で家族五人とともに3日後にたった。

チケットは安いだけに首都オスロから100Kmも離れた空港であったが、空港に到着した時には積雪ありで北欧気分で盛り上がったが、深夜到着で大雪&スタッドレスタイヤでの走行は度胸が必要だったわ。その代わり朝になっての雪景色はとてもきれいだったけどね。


そこから近くのスキー場に移動し、ゲレンデには昨夜の雪が積もっていて念願のスキー達成、長女も満足気。

 

おじさんたちにとっては妖精のようなお姉さんにウキウキしてしまうが。

 

そして夜になると松明スキーに花火まで!

それはなんと丁度この日がスキー場開場50周年との事で、設立者の銅像除幕式まであったそうだ。


こう書くと楽しいばかりに聞こえるけど残念ながら僕自身は出発当日に右足ふくらはぎがブチっと聞こえた肉離れを起こしてしまい、強い痛みからスキーは滑れませんでした。ま、それでもソリ滑降にそして子供のスキーレッスンにタップリ付き合えたのでそれはそれで悪く無かったかも。


そして街でもレストランでも英語表記が意外に少なくて字が全く読めないわ。。

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